牧師からのメッセージ
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04日 4月 2024
自然の偉大さを観察しよう

自然の偉大さを観察しよう
これは、神を求めさせるためであって、もし探り求めることでもあるなら、神を見いだすこともあるのです。確かに、神は、私たちひとりひとりから遠く離れてはおられません。私たちは、神の中に生き、動き、また存在しているのです。 使徒 17:26~17:28
日本の最古の書物、古事記を見ると、初めにイザナギノミコト(男)とイザナミノミコト(女)が出てきます。その男女の神によって、海や川の神。山や木や風や野の神などの、更に船の神、食べ物の神、火の神など。30余柱の神が生まれたと言われています。更に糞や尿、嘔吐物からも神が生まれたと言われています。
しかし、聖書は、唯一であり、宇宙万物を創造された方を神様と呼んでいます。
創造主である神様が創るものは、明確な意思と目的をもっています。ですから大自然の中にどっぷり浸かると癒され、満たされ、幸せを感じるのです。そして、お互いありがとうと言える平和が生まれるのです。
私は80歳の時、自叙伝を書いて置こうと思い、生まれた時のこと考えてみましたが、一切記憶がないことに気が付きました(笑)。そこで、初めにしたことは何かと考えてみましたが、多分オギャーと泣いて最初の呼吸をしたのでしょう。それから82年間、一瞬たりとも呼吸をお休みしたことはありませんし、酸素が「勝手に吸わないで」と拒絶されたこともありません。運動をすれば、普段の倍の呼吸をすることでしょう。
しかし、ガスメーターや水道メーターのような計器が付けられていませんから吸いたい放題です。あなたにとっても絶対に必要な物は酸素です。その酸素は、太陽の光が植物に当たると光合成と言う化学反応が起きて、酸素を排出するように設計されています。私たちは、当たり前として無意識に只で吸っていますが、ありがとうと言ってますか。
神様は、全ての物が愛と平和に満たされた世界を創ろうと考えられ、これらを管理するために人を造られました。そして美しい緑と様々な色の花を造られ、その花の美しさや可愛らしさを見て心が癒されてきたことでしょう。
全ての物が生き生きと喜びに溢れ、互いに喜び合える世界は素晴らしいものです。その為に、必要とする物を互に生産し合えるように設計されたのです。
そして、太陽が植物を照らすことにより、光合成で酸素を造る機能を与え、動物は、植物を食べ糞を通して植物の栄養源を造り、動物が死ぬことでバクテリアを通して植物の栄養となり、植物の成長につながるのです。
その前に生命のつながるように、種や子という方式で、いつまでも続くように設計されています。こうして地球上の生物は善循環がされています。
更に太陽の働きをはじめ多くの天体の動きにより、地球が自転しながら公転するように設計されて、春夏秋冬という季節の変化を通してそれぞれが素晴らしい喜びを表しているのです。月は、夜照らすだけの存在ではなく、海の水を動かし、大自然の恵みを創り出しているのです。
更に地球を守るための陰の立役者がいます。それは地上10kmから30kmの処に地球を取り巻いているオゾン層です。このオゾン層という幕が破壊され穴が出来ると、そこから有害な紫外線などが直接地球に届いて、人はみな癌になり、地球の生命体が破壊されてしまうのです。
神様は、人間をはじめ地球の生命体を守るためにオゾン層を造られたのです。このような優しい愛の配慮をしてくださっている方が神様なのです。神様のご愛が溢れている事が誰にも分かると思います。神様は、宇宙にまで気を配り、地球が平和て愛し合えるようにと配慮していてくださるのです。地球の産着のようです。
私は、オゾン層の事を知った時、私の知らないところで、しかも人類が誕生する何億年も前から、神様はオゾン層を造り地球の生物を守って来たのです。まさに優しいお母様のような愛の配慮ですね。
人は、「人生は自分のもの」といった考え方を持っています。これは人間として間違っています。私たちは自分だけで生きられないのです。自然の善循環のように、自然を愛し、人を愛し、全てを創造された神様を愛して、真の生き方が出来るのです。それは、自然に感謝し、謙虚な心になると価値ある人生になります。
日本の最古の書物、古事記を見ると、初めにイザナギノミコト(男)とイザナミノミコト(女)が出てきます。その男女の神によって、海や川の神。山や木や風や野の神などの、更に船の神、食べ物の神、火の神など。30余柱の神が生まれたと言われています。更に糞や尿、嘔吐物からも神が生まれたと言われています。
しかし、聖書は、唯一であり、宇宙万物を創造された方を神様と呼んでいます。
創造主である神様が創るものは、明確な意思と目的をもっています。ですから大自然の中にどっぷり浸かると癒され、満たされ、幸せを感じるのです。そして、お互いありがとうと言える平和が生まれるのです。
私は80歳の時、自叙伝を書いて置こうと思い、生まれた時のこと考えてみましたが、一切記憶がないことに気が付きました(笑)。そこで、初めにしたことは何かと考えてみましたが、多分オギャーと泣いて最初の呼吸をしたのでしょう。それから82年間、一瞬たりとも呼吸をお休みしたことはありませんし、酸素が「勝手に吸わないで」と拒絶されたこともありません。運動をすれば、普段の倍の呼吸をすることでしょう。
しかし、ガスメーターや水道メーターのような計器が付けられていませんから吸いたい放題です。あなたにとっても絶対に必要な物は酸素です。その酸素は、太陽の光が植物に当たると光合成と言う化学反応が起きて、酸素を排出するように設計されています。私たちは、当たり前として無意識に只で吸っていますが、ありがとうと言ってますか。
神様は、全ての物が愛と平和に満たされた世界を創ろうと考えられ、これらを管理するために人を造られました。そして美しい緑と様々な色の花を造られ、その花の美しさや可愛らしさを見て心が癒されてきたことでしょう。
全ての物が生き生きと喜びに溢れ、互いに喜び合える世界は素晴らしいものです。その為に、必要とする物を互に生産し合えるように設計されたのです。
そして、太陽が植物を照らすことにより、光合成で酸素を造る機能を与え、動物は、植物を食べ糞を通して植物の栄養源を造り、動物が死ぬことでバクテリアを通して植物の栄養となり、植物の成長につながるのです。
その前に生命のつながるように、種や子という方式で、いつまでも続くように設計されています。こうして地球上の生物は善循環がされています。
更に太陽の働きをはじめ多くの天体の動きにより、地球が自転しながら公転するように設計されて、春夏秋冬という季節の変化を通してそれぞれが素晴らしい喜びを表しているのです。月は、夜照らすだけの存在ではなく、海の水を動かし、大自然の恵みを創り出しているのです。
更に地球を守るための陰の立役者がいます。それは地上10kmから30kmの処に地球を取り巻いているオゾン層です。このオゾン層という幕が破壊され穴が出来ると、そこから有害な紫外線などが直接地球に届いて、人はみな癌になり、地球の生命体が破壊されてしまうのです。
神様は、人間をはじめ地球の生命体を守るためにオゾン層を造られたのです。このような優しい愛の配慮をしてくださっている方が神様なのです。神様のご愛が溢れている事が誰にも分かると思います。神様は、宇宙にまで気を配り、地球が平和て愛し合えるようにと配慮していてくださるのです。地球の産着のようです。
私は、オゾン層の事を知った時、私の知らないところで、しかも人類が誕生する何億年も前から、神様はオゾン層を造り地球の生物を守って来たのです。まさに優しいお母様のような愛の配慮ですね。
人は、「人生は自分のもの」といった考え方を持っています。これは人間として間違っています。私たちは自分だけで生きられないのです。自然の善循環のように、自然を愛し、人を愛し、全てを創造された神様を愛して、真の生き方が出来るのです。それは、自然に感謝し、謙虚な心になると価値ある人生になります。
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公開開始日 2024年4月4日tagPlaceholderカテゴリ: