大自然の中に我らは生かされている(こどもの日)

11月のテーマ:聖書の神さま

 

 

大自然の中に我らは生かされている(こどもの日)

 

 

【聖書:創世記1章24〜31節】

 

 

神さまは、地に生きるすべてのもの野の獣、家畜、地をはうものをその種類にしたがって造られました。

そして神さまは、人をご自身のかたちに創造され、男と女に造り、祝福して言われました。

 

「生めよ、ふえよ、地を満たし、地を従えよ。

海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」

 

また神さまは、種を持つ草、実を結ぶ木を人の食物として与え、動物たちには緑の草を与えられました。

こうして天地は整えられ、神さまは「それは非常によかった」と言われました。

 

 

 

1、子どもの日を祝うこの日に

 

 

私たちの教会では、この日を「子どもの日」として祝ってきました。

今日のテーマは「大自然の中に我らは生かされている」です。

 

聖書の神さまは、世界のすべての人(子どもたちを含め)を祝福しておられます。

世界にはさまざまな宗教がありますが、先週も触れたように、偶像というものは本来存在しません。

人間が作り出した“架空の神々”であり、そこには真のいのちはありません。

 

 

2、人が神さまから離れること <罪の本質>

 

 

神さまはすべての人を愛し、赦し、永遠のいのちを備えてくださいました。

しかし人間は、神さまではなく、自分の願望を叶えてくれそうな偶像により頼むのです。

 

罪とは、第一に「神さまから離れた状態」を指します。

十戒を破ることは咎(とが)と呼ばれますが、

その根本には 神さまから心が離れた本質的な姿 があるのです。

 

それでも神さまは、

反抗する人にも、神さまを否定する人にも、

必要な食物、空気、水、太陽の光を与え、日々生かし続けてくださっています。

イエスさまを十字架につけた人々でさえ、二千年の間、生かされてきました。

 

この「寛容」と「忍耐」こそ、神さまの偉大な愛です。

 

 

3、天地創造に見る神さまの愛と守り

 

 

創世記の記事は、神さまがいかに愛をもって天地を備えられたかを語ります。

 

  • 光と闇

  • 海と大地

  • 草木

  • 鳥、魚、動物

  • そして人

生きるために必要なすべてを整え、その上で「生めよ、ふえよ」と祝福されました。

 

神さまの忍耐と赦しのうちに、私たちは今日も生かされています。

この愛に触れるとき、私たちの内にも穏やかさ、愛情、そして寛容さが生まれてきます。

 

 

4、愛の顔を持つ人になろう

 

 

先日、ある方から「世界の平和はどうすれば実現しますか」と尋ねられました。

 

もし、私たちの顔が怒りや憎しみで曇っているなら、

その目つきは他者を傷つけるものになります。

 

しかし、神さまの愛を受けた者は、

「あなたを心から愛しています」というまなざしを持つことができます。

 

どうか、あなたの隣人を「愛の目」で見つめてみてください。

祈り心をもって相手を見るとき、必ずそこに愛の交流が生まれ始めます。

 

 

5、三位一体の神さまを愛し、御言葉を愛し、隣人を愛し、自分の魂を愛そう

 

 

  • 神さま(三位一体)を愛しましょう

  • 聖書のことばを愛しましょう

  • 隣人を愛しましょう

  • 自分の魂も大切にしましょう

 

一人ひとりが、神さまの愛を証しする者として歩んでいきましょう。