【新主任牧師挨拶】
教会にとって最も大切なことは、主イエスさまに対する関心の目を閉ざさないことです。どのような時にも、イエス・キリストに心を向け続けることが、私たちの信仰の土台であると信じています。
その歩みは、日々聖書と向き合う中で養われていきます。みことばに聞き、みことばに導かれて生きるとき、私たちは主の御心を知り、互いに支え合う群れへと整えられていきます。
ここで、心に留めたい御言があります。
「彼は傷んだ葦を折ることもなく、くすぶる燈心を消すこともなく、まことをもって公義をもたらす。」
(イザヤ書42章3節)
この御言は、主のご性質をよく表しています。弱さを抱え、折れそうになっている者を決して切り捨てず、消えかけている小さな光をも大切に守り続けてくださるお方です。
ここで語られる「公義」とは、単なる正しさや裁きではなく、神さまの真実と愛に基づいた正しさを意味します。それは、弱い者を顧み、壊れたものを回復し、本来あるべき関係へと導いていく神さまの働きです。ヘブル語では「ミシュパート」といい、神さまのご支配の中で、すべてが正しく整えられていくことを表しています。
教会もまた、この主の心に倣い、弱さを抱える一人ひとりを大切にしながら、まことに基づく歩みをしていきたいと願っています。
これからも、主イエスさまに目を向け続け、聖書に根ざしながら、神さまの公義が現されていく教会として、共に歩んでまいりましょう。
中澤竜生
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